お久しぶりです。

前回の更新は4月。
就職し全体集合研修、その後に各職場での研修、
そして10月から研修時まで在籍した部署より異動となりました。

なかなか色々ありまして滞っておりましたが、
映画はぼちぼち観ていましたよ。

それではざっとおさらい。

4月
名探偵コナン から紅の恋歌
バーニング・オーシャン
5月
破裏拳ポリマー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス
6月
ハクソー・リッジ
7月
銀魂
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
パワーレンジャー
8月
トランスフォーマー/最後の騎士王
9月
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
エイリアン:コヴェナント
10月
無し


うーむ、観ようと思って観てない作品が多い。
Amazonとかネトフリとか「え、もう!?」って速さで新作が来るから、
観れなくてもまぁいいかってなってきてるかも知れん。

それは置いといて10月の予定はというと、
猿の惑星:聖戦記
アウトレイジ最終章
Fate/stay night [Heaven’s Feel] 第一章「presage flower」

ってところですかね。


特に感想などもありませんが、こんな感じです。
新年度のあいさつと2017年映画1発目!!
新年度のあいさつと2017年映画1発目!!
2017年も早いもので4月、新年度となりました。

私も無事関東人となりまして、現在は新入社員研修の真っ最中です。
同期のメンバーともだいぶ打ち解け、一緒に乗り切りたいところです。
大学の同期もみな順調なようで、うれしい知らせもあったり。頑張ろう。


ということで入社式前にキメた映画は・・・・・
「キングコング 髑髏島の巨神」!!!!!

一言でいうと最高だった。
といってもゴジラやパシリムの時も言いましたが、
大画面で怪獣が戦っていれば最高。100億点ですねぇ。


キングコングといえば、どこかの森で見つかって都会に連れてこられる展開がよく知られています。ヒロインを掴んで塔に登ってますね。

あまりネタバレはしたくないのですが、今回はオール島内。
初めから終わりまで、キングコングのテリトリーでバトルですよ。
しかもこの島、コング以外にもヤバいのがめっちゃいる!!!
こいつらが何食って生きてるかは知らん。(わかるやつもいるけど)
そんなところに無謀にも突っ込んだ人間は・・・

とりあえず観よう。元気が貰える。
ラストにはうれしい仕掛けもあります。そっちも楽しみですね。

直近だと毎年恒例、新作コナン映画が公開します。
公開週は試験なので、次の週末ですかね・・・

それではまた。
お久しぶりです。

今年も残りあとわずか。最近更新していなかった映画について。
劇場に足を運んで鑑賞した作品をまとめます。

特にメモとかしてなかったんで、wikiのページを見ながらになります。
1月から順に書いていきます。では行きましょう!


・オデッセイ
・バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
・名探偵コナン 純黒の悪夢
・レヴェナント:蘇りし者
・遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
・ズートピア
・シビルウォー/キャプテン・アメリカ
・デッドプール
・シン・ゴジラ(4回)
・スーサイド・スクワッド
・インフェルノ
・この世界の片隅に
・ミュージアム
・ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
・土竜の唄 香港協奏曲
・バイオハザード ザ・ファイナル

計17本となりました。そんなに行けてないですね。
Huluやアマゾンプライム使ってるからか、結構観てる気がしたんですけどねぇ。

そんなこんなで、来年からは関東住み。
楽しい映画ライフを送りたいと思います。
※ネタバレ注意 映画感想「名探偵コナン 純黒の悪夢」
ネタバレ有りですよ!ご注意を!!

「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」

あらすじ
謎の女(CV:天海祐希)が警察庁に侵入し機密データを奪うも見つかり、公安の安室、FBIの赤井とカーチェイス。結果、謎の女は事故って橋から海に落ち記憶喪失に。
データ目当てに公安・FBI・黒の組織が三つ巴、もちろんコナンも加わって、さぁ劇場20作目の始まりだ~

感想(ちょっと長い)
とてもよい。よい。いやあくまで個人的感想だが。
まぁ先週に前作「業火の向日葵」を見ていたというのも大いに関係がありそう。

今回は下手な推理ショーは無し。
新装開店した東都水族館(というかほとんど遊園地)に遊びに来たコナンたち少年探偵団が、謎の女を見つけ保護する。
この水族館の目玉は屋外にある巨大観覧車で、2つの車輪が重なってるって言う代物。ってか水族館の目玉が観覧車でいいの?

んでこの女、実は黒の組織のメンバー「キュラソー」なわけです。ラムの直属で、情報偵察専門の人。生まれつき脳内に腫瘍?のようなものがあって、驚異的な記憶力を持ってる。
これが少々特殊で自己暗示の類だと思う。情報を覚える時に特定のものを見て、思い出す時もそれを見る。だからデータ端末は無し、すべて脳内に催眠的に記憶される。強い。
今回はこの「思い出すための条件」がキーになってたりもする。

んじゃ何を盗んだんだよ?っていうと、全世界にいる潜入捜査員の対応表。もうバーボンが安室とかバレバレ。ってか世界の諜報機関の心臓を黒の組織に握られてしまうから、公安もFBIも激おこなわけ。


映画全体については、変な推理しない分、大変好印象。
「漆黒の追跡者」からDAIGOを抜いて、ラストのヘリシーンをパワーアップさせた、といえばわかり易いか。というかティルトローター機なんて持ってきて銃撃したら、そら目暮警部も
「なんだぁあれは!!」と叫んで当たり前だ。

今回もジン兄貴無能じゃね?ってか何人組織内にスパイ入れちゃってんだよwwwと笑ってしまうが、本気を出してきている。結構有能な場面もある。

さすがにラストまでは言わないけど、綺麗に終わったのかな~と思う。


上映終了後、背後にいた女性が「かっこいい~」と声をあげていたが、今作は安室と赤井が大変かっこよくアクションをする。序盤のキュラソーが警察に見つかって逃げる場面でも、人外の動きをしている。「絶海の探偵」の蘭よりもすごい。あの高さはダークソウルなら死んでる。
というか登場人物たちが異常な身体能力を発揮していて、

「主要キャラ蘭化計画」

でも実行されたのかと思う。

まぁその蘭だけどお決まりの展開は無し。ってかほぼ空気。
全般的にコナン・安室・赤井のホモソーシャル的な展開が占めている。ちなみにホモソーシャルとは「恋愛および性的感情ではない同性間の連帯」である。
いわゆる「男の絆」「お前に任せるという信頼感」みたいなものだと思っていただければ。
なんだかんだ喧嘩してても、お前等仲良しだな~と微笑ましい。
(この表現が正しいかは自身がないけど)

そういやOPで「安室と赤井。二人の間にはなにか因縁がありそうだ」ってコナンが言うけど、宇宙世紀のライバルやぞ(中の人)因縁どころじゃねぇよ。

相変わらず「ほーん。で、黒の組織の話は進みましたか?」って感じもするけど、近年では面白い方だと思う!!


おまけ
個人的な今作名言ランキング
1位 「みんなの博士ですよ~」 阿笠博士
2位 「落ちろ・・・」 赤井秀一
3位 「僕たちの強ーい味方です!」 円谷光彦(高木刑事を利用して事件に首を突っ込みたい)
同率3位 「僕たちの強ーい味方その2です!」 円谷光彦(混んでる観覧車に乗ろうと、鈴木財閥が関係しているので園子を利用しようとしている)
映画感想:「CURE」
研究室でIEの本を読みながら(ブラウザじゃないぞ!生産工学だぞ!)観た映画。


「CURE/キュア」 1997年:黒沢清


刑事である高部(役所広司)は、猟奇殺人の現場に向かう。

喉元を「X」に切裂かれた娼婦の死体。

ここ最近、同一の手口が続いていた。
非公表の事件にも関わらず、なぜ同種の事件が続いているのだろうか・・・


時を同じくして、記憶喪失の青年(萩原聖人)が海岸を彷徨っていた。
それを見つけた親切な小学校教師は、青年を自宅に保護する。
要領を得ない話し方をする青年は、なんだか精神に異常があるようにも感じる。

話をする中で青年は、教師に妻への不信感を煽るようなことを言い始める。
翌日、教師は妻殺しの罪で逮捕された。死体には「X」の刻印が刻まれている・・・



と、こんな感じがあらすじです(正確にはもう少しあるけど)
本映画は日本では少ない「サイコ・サスペンス(スリラー)」に分類されます。

キャッチコピーは、「憎悪は催眠で覚醒する。」


サイコ・サスペンスってのはホラーの怖さと違って、自分たちの現実に近いってのがキモになると個人的には思ってる。簡単に言えば幽霊やらゾンビやらの怖さと、アパートの隣人がもしかしたら殺人犯かも、みたいな感じかな。

個人的に好きな映画のシーンがあって、高部がクリーニング店に行ったときに先客のサラリーマンが居たんだけど、めっちゃ仕事の愚痴をブツブツと喋ってるわけ。でも店員が戻ってくると、途端に愛想がいい笑顔と返事をして店を後にする。ってシーン。

なんて言えばいいかわかんないけど、人間は何らかの「憎悪」を心に宿していて理性がそれを隠している。その時々に最適な「顔」をして生きているんだな~と。それを開放してあげることが「CURE(癒し・治療)」なのかもしれんと思ったり。



そんなところで、感想はおしまいです。
Facebookの投稿を移しました・その4
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2014年8月9日投稿

今日は朝から晩まで映画館にいました。少し感想を書きます。


1本目はゴジラ見ました。
色々と賛否両論な意見が飛び交っていましたが、個人的には面白かったです。
突っ込みどころも多いですが、大画面で怪獣が暴れてれば自分は満足です。


2本目はるろうに剣心。
原作とはだいぶ違う(全然ちがう)けど、まぁ前後編5時間弱にまとめるのだからしょうがないです。
逆刃刀使って「不殺でござる」言ってるけど、めちゃめちゃ痛そうで死ねると思いました。


最後はTFロストエイジ。
これにはガッカリでした。
まず前3作でメガトロンも倒した?わけだし、どんな敵だろうと思っていましたが、まぁそうかと。展開も「とりあえずビル壊しとけw」みたいな感じ。
そして無駄に長い2時間45分。ハードル上げすぎたかなって感じでした。


以上が簡単な感想です。

長文失礼しました。
Facebookの投稿を移しました・その3
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2014年5月8日投稿


GW中に観に行った映画について。

まず9時からコナン新作を観ました。
世良さんとコナンの活躍がメインです。

最近増えたキャラなど詳しくないので、少し置いて行かれたような気分でした。
まぁ漫画の方でも核心に迫ってきたようなので、今後の展開的に必要な回だったのではないでしょうか。


昼過ぎよりスパイダーマン2を観ました。
アメイジングな続編です。

先日の金曜ロードショーで1を観て、その流れでのチョイスでしたが楽しめました。
アクションと恋愛とシリアスと、バランスが取れていたと思います。
主人公がヘタレじゃないところも、個人的には好きな部分です。

敵の活躍など不満なところもありましたが、また続編がありそうなので大目にみます。


そんなところで、適当な感想でした。
ものすごく混んでいましたが、こどもの日でしたので仕方ないですね。

それでは長文失礼しました。
Facebookの投稿を移しました・その2
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2013年8月11日投稿


昨日パシフィック・リムとワールド・ウォーZ観てきました。

パシフィック・リム
突如海底に異次元への裂け目が生まれ、
「KAIJU」という巨大生物が現れる。
人類は協力し巨大ロボット「イェーガー」で立ち向かう。

本作品の監督であるギレルモ監督は
日本のウルトラマンなどが大好きで怪獣マニアでもある。
「監督よくわかってるな~」という感想を持ちました。
おすすめです。


ワールド・ウォーZ
突如謎のウィルスが蔓延し、世界はパニックに陥る。
感染者に噛まれた者は、12秒で「Z」と呼ばれるゾンビになってしまう。
元国連の主人公は、世界や家族の為に謎の究明に取り組む。

このゾンビめっちゃ足速い。
CGとはいえ物凄い数がいて、おっかないです。
多少ご都合主義で消化不良感はありますが、バイ〇〇ザードなどとは違った面白さもありました。暇がありましたらどうぞ。


といった感じです。長文失礼しました。
Facebookの投稿を移しました・その1
以前にFacebookで投稿したものは、すべてこちらに移します。


2013年7月21日投稿

公開初日のジブリ新作「風立ちぬ」。
日本の航空技術者、堀越二郎さんの生涯を描く作品。

主人公の声にエヴァの監督である庵野秀明氏。
10分くらいで慣れた。トトロのお父さんくらい。

個人的に神隠し、ハウル、ポニョなんかよりも数倍おもしろい。
しかしジブリ=トトロ・ポニョなんてイメージで行くと轟沈するかも。

あとは時代背景とか技術者の考えとか、
飛行機とか興味あったりすると面白さ倍増かと思います。

それとヒロインがかわいい。


ということで個人的感想でした。長文失礼しました。